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田口薫「辺境のまつり」

会期:2019年12月6日(金)-22日(日)
時間:13:00-19:00
開廊:金・土・日曜日
会場:山下ビル

田口 薫  Kaoru Taguchi
1995年  愛知県生まれ
2019年 愛知県立芸術大学美術学部 油画専攻 卒業
現在      東京藝術大学大学院美術研究科 先端芸術表現専攻 在籍

 

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Basic RGB

PERSISTENCE 新井五差路 百頭たけし 藤林悠

会期:2019年9月22日(日)~10月14日(月・祝)

開廊:金・土・日・祝日

開場時間:13:00-19:00

会場:山下ビル

ARAIGOSARO HYAKUTOU Takeshi FUJIBAYASHI Haruka

問い合わせ:persistence.foto@gmail.com

Website:https://bit.ly/2ZaK6GC


 

昨今はカメラの発達と普及から、多数の人々の手によって写真が撮影されます。そして、諸々の媒体を通じて掲載された、写真、あるいは映像的な世界のイメージを目にしない日はないでしょう。

しかし、ここに出展する3名の作家は、取り巻く世界の中から「風景」を主体とした写真を撮り続け、提示しています。私たちはなぜ、他の事象を差し置いて「風景」に惹きつけられるのか?そういった問いから、この企画を提案しました。

言葉や認識と風景の関係から作品を制作する新井五差路、特定の場所を目指して写真を撮りに赴き、物とその周辺の関係を追い続ける百頭たけし、日々の生活の中から主にiPhoneでの撮影を中心として身の回りの景色を撮り続ける藤林悠。

視覚を、如何様にしても留めたかった人間の欲望は、図像の先に、一体どのようなイメージを残すのでしょうか。

「風景」を主体とした写真を撮り続ける3名の作家のグループショウである「PERSISTENCE」は 2018年5月に、東京都墨田区・あをば荘での企画展として行われ、同年11月に東京都多摩センター駅での“SURVIBIA!!”(サバイビア!!)展内、石川県金沢市・芸宿にても開催されました。度々の会場に応じて展開してきた本展は、この度愛知県名古屋市・山下ビルにて1年越しの展覧会を行います。3名の写真家の、その後の展開にどうぞご期待ください。

 

■■■会期中イベント

■ギャラリートーク

日時:2019年9月29日(日)17:00-19:00(開場:16:30)

参加費:1000円

アーツ前橋学芸員の若山満大氏を迎え、展示作家3名が、今回の出展作品についてクロストークを行います。

 

【ゲスト情報】

若山満大 WAKAYAMA Mitsuhiro

1990年岐阜県養老町生まれ。アーツ前橋学芸員。愛知県美術館学芸員、あいちトリエンナーレ2016キュレトリアルチームなどを経て、キュレーションや執筆活動を行う。専攻は日本写真史、近現代美術史。最近の企画展として「台風と秩序」(スタジオ35分)「写真的曖昧 The blur in photographs」(http://blurinphoto.com)(2018年、金沢アートグミ)がある。

■■お散歩企画「知多半島方面まで行ってみる。」→台風19号のため中止となりました。

日時:2019年10月13日(日)

10:00 大府駅集合(名古屋駅より東海道本線で約23分)

知多半島方面へ、車移動。

17:00 大府駅にて解散(のち、各展覧会会場へ電車移動など)

参加費:1000円

定員:5名

要申し込み(10/5(土)12:00より受付~10/12(土)19:00〆切)

件名を「知多半島方面まで行ってみる。」とし、参加人数、名前、電話番号、メールアドレスを明記の上 persistence.foto@gmail.com(担当:藤林) までメールを送ってください。

同時期に愛知県内で開催される「野犬のしわざ」展との合同企画イベント。「野犬のしわざ」展(GALLERY MIKAWAYA)の林修平氏と大東忍氏のアテンドの元、知多半島方面まで行ってみます。愛知の面白い風景を観察するツアーです。カメラの持参についてはお任せします。

※参加者から提出を受けた個人情報は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)にしたがって取り扱い、参加者の同意なく、本イベント以外の目的での利用または第三者への提供はいたしません。

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アサイラムの燈台

会期:2019年8月2日(金)-18日(日)
時間:13:00-19:00
開廊:金・土・日曜日
会場:山下ビル

●作家
青木美紅、鈴木薫、大東忍、田口薫、NIL、林修平
●アーティストトーク
ゲスト:中村史子(愛知県美術館学芸員)
8月18日(日)18:00〜

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レクチャー 「シャボテンとシュルレアリスム:下郷羊雄『超現実主義写真集メセム属』について」 講師:副田一穂

日時:6月15日(土)
18:00-20:00
講師:副田一穂(愛知県美術館学芸員)
定員:30名
受講料:500円
会場:山下ビル

ーー昨年度発表の紀要論文をベースに、楽しいメセン写真を沢山ご紹介します。私の愛培メセンも連れて行きます。(副田一穂twitterより)

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伊賀文香 亀倉知恵「誰かのおみやげ」

会期:2019年5月10日(金)-26日(日)
時間:13:00-19:00
開廊:金・土・日曜日
会場:山下ビル

伊賀文香 亀倉知恵による二人展を開催いたします。

 

 

伊賀文香 AYAKA IGA
1992年 愛知県知多郡 生まれ
2019年 愛知県立芸術大学美術研究科大学院博士前期過程卒業

亀倉知恵 CHIE KAMEKURA
1992年 新潟県南魚沼市 生まれ
2019年 東京藝術大学大学院美術研究科修士過程(保科研究室)在籍

共に2018年グループ展『素時SOJI』アートラボあいち  参加

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超暴力展

参加作家:菊池和晃 中路景暁 髙橋莉子

会場:山下ビル
会期:2019年4月6日(土)-4月21日(日)
時間:13:00-19:00
開廊:金・土・日曜日

*トークイベントを会期中に二回開催致します。

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原田裕規展 記録冊子の販売について

今年,2018年7-8月に山下ビルで開催された
原田裕規「心霊写真/マツド」の展示記録冊子を作成しました。

展覧会概要、インスタレーション・ビュー、
期間中にトークイベントに登壇してくださった副田一穂さんによる美術手帖レビューと、
高嶋慈さんによるartscapeレビューを再録。

名古屋初公開となりました「心霊写真シリーズ」についてまとめた記録冊子です。

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A5判中綴じ 14ページ
販売価格 300円
発行部数 60部
発行日 2018年12月
ーー

購入希望の方は、
yamashitabldg@gmail.com までご連絡ください。
山下ビル開館日以外でも手渡し等、販売いたします。

東京のコ本やさんでもお取り扱いくださっています。
http://honkbooks.base.ec/items/15781271

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原田裕規「心霊写真/マツド」

会場:山下ビル
会期:2018年7月1日(日)-8月5日(日)
時間:13:00-19:00
開廊:金・土・日曜日

※2018年7月1日(日)17時30分より、ささやかなオープニングパーティーを行います

トークイベント:
副田一穂(愛知県美術館学芸員)☓ 原田裕規(美術家)
2018年7月15日(日)17:30-19:00
先着30名・予約不要、料金500円

 

美術家・原田裕規による「心霊写真/マツド」展を開催いたします。
原田は、2018年4月に東京・Kanzan Galleryで「心霊写真/ニュージャージー」展を開催し、大きな話題を集めました。本展はその続編に位置付けられるもので、原田が居住していた「マツド(千葉県松戸市)」をテーマにした新作や、4月の展覧会で議論を呼んだ「写真の山」を再インストールして展示いたします。

原田が心霊写真のプロジェクトに着手したのは2012年のことでした。当時在学していた武蔵野美術大学の友人・榮龍太朗との共同企画による「心霊写真」展(22:00画廊)に始まり、2017年にソロで企画した「作者不詳 #1」展(CAGE GALLERY)、2018年の個展「心霊写真/ニュージャージー」(Kanzan Gallery)など、およそ6年間にわたりこのプロジェクトを継続しています。

2017年以降は、産廃業者や古物商らとともに写真捜索の活動を始めました。2018年4月時点で1万枚弱を数えた写真の山は、現在進行系でその規模を拡大させ続けています。
これらの写真は、そのほとんどがいつ・誰によって撮られたか分からないものです。それゆえに、展示空間はまるで数千人もの不詳のカメラマンたちのグループ・ショーのように、物理的なキャパシティを超えた膨大な他者たち(=心霊)が召喚されているかのような錯覚を覚えることになるかもしれません。

それに対して「/」で区切られた「マツド編」では、原田が2013年4月から2018年6月(展覧会が始まるちょうど前日)まで暮らした千葉県松戸市で撮影した写真を「みずから発見した写真 found-photo」と思い込み、自らが撮影した写真に向けられる愛着を疑い、架空の撮影者の気持ちを想像して書いた手紙を添えることによって、新しい「心霊写真」をつくり出すことが目指されます。そして、展覧会タイトルにもなっている「マツド」をテーマにした新作は、マルチプル(ed. 10)として会場で展示・販売される予定です。

原田の手掛けるプロジェクトには、作品展示のみならず、議論喚起も重要な要素に含まれています。それを証明するかのように、過去にも心霊写真のプロジェクトからは多くの批評や議論が派生してきました。そして本展では、会期中に愛知県美術館学芸員の副田一穂氏をお迎えして原田と対談を行い、「写真」の問題系に留まらないより広範な射程に向けて議論を拡張していくことが目指されています。

本展は、東京都外では初となる「心霊写真プロジェクト」の公開となります。
問題提起する美術家・原田裕規による注目のプロジェクトの最新版を、この機会にぜひお見逃しなく、みなさまご高覧ください。

 


 

略歴

原田裕規 はらだ・ゆうき
1989年、山口県生まれ。美術家。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。
社会の中で取るに足らないとされている「にもかかわらず」広く認知されているモチーフを取り上げ、議論喚起型の問題を提起する作品で知られる。作品の形態は絵画、写真、インスタレーションなどに加えて、キュレーション、テキストライティング、書籍製作など幅広い。代表的なプロジェクトに「ラッセン」や「心霊写真」を扱ったものがある。主な著作に『ラッセンとは何だったのか?』(フィルムアート社、2013 年)など。

副田一穂 そえだ・かずほ
1982年、福岡県生まれ。 愛知県美術館学芸員。

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小栗 沙弥子「RECENT WORKS」

会期:2018年6月8日(金)-6月24日(金)うち金・土・日開廊

時間:13:00—19:00

休廊:月—木曜日

入場料:無料

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小栗   沙弥子
Sayako Oguri
2002  愛知県立芸術大学美術学部日本画科卒業
2004  愛知県立芸術大学美術学部油画科研究生修了
2013-2014 ポーラ美術振興財団在外研修員としてタイに滞在